大地に暮らすものはけして人間だけでない

ここは伝承と霧に包まれた

最北端の有人町ノアニール

 

北欧の神秘さも

エルフたちも

中々人の前に姿をみせないが

いつ出てきてもおかしくない

雰囲気を漂わせます

 

 

「ついにこちら最北端へやってまいりました。

まだ雪は多く積もっておりませんが

やはり寒さが身にしみます。

さて、今私がいるところは・・・」

「こんなふうに傾いているですね。

地球のてっぺんを垂直にしたときに

ここノアニールはわずかながらに傾く

地球のてっぺんにより近い神々の地であるともいえます。

カメラも傾けてみました」

「さぁ、これで元に戻りました。

いよいよTMU2も

ここからが本番と言えるのではないでしょうか」