アメリカ、オハイオ州のガーディニアン・テクノロジー社ではある画期的な車が作られました。
普通の車はカギを入れて回せばエンジンがかかりますが、
この車にはあるトラブルを減らすためにある工夫がなされています。
実際に使用され、効果もあったその工夫とは一体なんでしょう?


1.ドライバーは息をある機械に吹きかけるとアルコール度を測定。

アルコールが検出されるとエンジンがかからないシステムです。
これにより飲酒運転が減ったとか。
ということで

「アルコール度測定器」



2.ドライバーはエンジンをかける際にカギを回しますが
片手のある指をある所に押しつけています・・・
そうなんです、実は指紋をチェックしているのです。
あらかじめ登録された指紋でないとエンジンがかかりません。
これにより盗難事件が減ったそうです。ということで
「指紋照合機」



3.ドライバーがカギを差しこむと・・・なにやら3つのボタンが点滅しています。
ドライバーは光ったところを押しています・・・。
実はこれは反射神経を試しているのです。
そして一定の正解率を出さないとエンジンがかかりません。
疲れているときにはなかなかうまく押すことができないので
交通事故が減ったとか。ということで
「反射神経ゲーム」



4.カギを回してもエンジンはかかりません。どうするか?
そう!ドライバーは4つのタイヤのカバーの所にある差込口にもカギがかかっており、
それ全て回さないといけません。
このことにより自然にドライバーはタイヤの減り具合を確認でき、
パンク事故が減ったそうです。ということで
「強制タイヤチェック」




この中にホンモノは1つ。どーれだ?


「お世話チームは清水さんになります。
最後の問題!正解すればこちらのセンタースロットで押すことができますからね!
それではいくよーーーー!」


さぁ!みんなで考えよう!




それでは答えをいっせいにどうぞ!!