久米Hiroshiの日記(はあと)

 

2月30日晴れ。

とりあえず知らない街を歩いてみてどんなところか知るべく手ぶらでアリアハンの名所めぐり。アリアハンキャッスルやらナジミタワーの外見だけ見る。
そしてお金がないことに気付く。へこみながら歩いていると職務質問された。

「君、いくつ?」
「21です。」
「10万とんで?」
「いや、普通に21です。

 

 

 

 

 

 

 

ヴハハハハ

 

 

 

なんて笑い声したとことか見たことないでしょう。ってちょっとまて。絵がデーモンじゃないジャン!」
「んで、何してんの。」
「あ、初めて来たところなので名所めぐりをしてました。」
「そうじゃなくて、仕事。警察なめてんの?」
「あ、バイトしてます。」
「どれくらい?」
「今の仕事場では3ヵ月です。」
「10万とんで?」
「いや、バンドで食ってる人じゃないんで。普通に3ヵ月です。」
「身分証明書とかないの。財布とか見せて。」
「あ、聞いてくださいよ。今お金ないんですよ。」
「いくらあるんだね。」
「0円です。」
「10万とんで?」
「いや、10万とんで0円って意味わからないですよね。てかかれこれもう30分この状態なんですけど。30分。」
「10万とんで?」
「…もういいや、はい。10万とんで30分です。」
「警察なめてるだろ。」
…という夢を見た。

 

 

おやおやじゃすみいさん、

ここアリアハンでは何をするんでしょうねぇ。

 

 

 

じゃすみい「今日はアリアハンの城下町にやってきました。

こちらでは・・あ〜、スライム焼きの屋台みたいですねぇ。

何?こっちが元祖スライム焼きの店で、あっちの店は適当な料理やってる?

 あくどいことやってて有名?

あ〜、エルミートさんそっちの方行ったみたいだけど、大丈夫かなぁ・・。

まぁ、エルさんだから大丈夫か(笑)」

 

 

 

エルミート「にくーーーーーー!!!」

 

店主「いらっしゃいませ本日のおすすめメニューは…

スライムのあぶく焼きです。」

 

エルミート「(もぐもぐもぐもぐ)ここは(もぐもぐ)

スライムが名産なんですねー。

この青いとさかのような形をした部分が珍味、と…あれ、緑?

 店主、これ、一体…」

 

ビシッ!!!【HP−1】

 

店主「昔はナジミの塔でよく取れたんだけどねぇ。バブルスライム。」

 

エルミート「!?(ビシッ)」

 

 

ビシッ!!!【HP−1】

 

 

店主「わざわざレーベから取り寄せた珍味なのに…」

 

エ「えー、ちゃんと毒抜きしました?(ビシッ)」

 

 

ビシッ!!!【HP−1】

 

 

店主「はい、毒消し草10アリアハンドル。」

エルミート「…わかってて喰わせやがったな!?(ドカバキドカバキ)」

 

 

 

 

×エルミート(5分25秒、毒)店主○

 

 

『遠出をする際には毒消し草を忘れずに。』

 

 

おやおやひろにいさんはオペラハウスから離れようとしませんよ

いったいどうしたのでしょうか?

 

 

 

 

 

オペラハウスでこんな張り紙を見つける。

「Takeshi Godaファンクラブに入りませんか?

 

今なら入会者全員に

『Takeshi Goda 超特大パネル』を

無料でプレゼント!入会費100アリアハンドル」

 

 

・・・高い。

 

どうやら、このオペラハウスでTakeshi Godaが

リサイタルを行ったらしい。

おみやげ屋ではリサイタルで

実際に使われた耳栓やプロマイド、

それにシチューの試食コーナーが設けられている。

コアなファンでもいるのだろうか・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さすが、伝説の歌手。(笑)

 

 

「皆さんには色々と好き勝手に観光していただきました。

みなさんもこんな楽しい旅を満喫することができるのでしょうか?

それではいよいよ結果発表だよ!」