すべての舟はここから始まる。

世界大航海時代の幕開けをにない

現在でも世界一の貿易港として

にぎわい続けているポルトガ

 

街をあるくと青、黒、茶

様々な瞳が行き交う国際都市なのです

 

 

わがTMU2部隊もバハラタから

陸路でポルトガを向かうのですが・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バハラタからポルトガへ向かう陸路で

崩落事故が起こりこれ以上進めない

 

TMU2には予備日はない
(もう半年も休止していたので^^;)
この後のスケジュールについて

スタッフ同士での激しいやり取りが行われた

 

 

 

 

 

「というわけで、今回このようなことになりました

と、私が説明します。

問題はこの後バハラタへ行くのか、

別の現場かこの足止めをくらっている

ここでクイズを行うのかを決めたいと思います」

「まず、現実的に考えてこのままポルトガへ

向かうにはあまりにも危険でしょ。

これ以上日程を延ばすことはできないし」

「となると、ここでクイズを行うのか

それとも別のチェックポイントで

代返するかですね」

「うーん、ここの崩落現場で

クイズを行うというのも不謹慎だし」

「それじゃあ別の場所探す?

今からだと宿の手配とか大丈夫かな・・・」


「うーーーん、もう一回ダーマに

戻ってクイズかな。

それともダーマのすぐ近くの

バハラタでクイズをするか」

「今すぐ宿の手配は無理だろう。

そういや、予算はどうなっている?」

「一応このままポルトガにいくとした場合で

全てのコースを予備日なく回った場合

ギリギリの予算だよ」


「となるとここから進むことはできないか・・・

この後のクイズも考えると」

「いや、わかった!

伝家の宝刀を抜く!あれをおこなおう!!!」

「え?あれって?」

「二人とも耳かして」


「ちゃんと返してね」

「そんなボケしないの^^;」

 

 

(この日挑戦者24人が集まった)