「さぁ、お二人はどんな飛行機を作っているのかな?」

 

 

「飛行機全体の重さと羽が受ける揚力と

足でこぐ力を計算してだな。

x=37b+w*m
y=s+28r/18.66で・・」




「おお!ちゃんと計算してますね。

これがうまくいかないと

飛行機はすぐにばらばらに・・・」

 

 

「ん〜、まぁ、適当に作ればなんとかなるかw」


「こら(^^;しらんぞーーー」

 

「とりあえず機体に使うものに

「れびてとの聖水」をかけて・・とw

よし、これでとりあえず浮くことは浮くw」

 

「ドラクエの世界からFFに飛んじゃった(^^;

ばにじゃ。さんはどうかな?」

 

 

「では、法隆寺棟梁にならったカンナ裁きで

木製飛行機をへこへこっと製作します。」

 

「あなた何歳ですか(^^;」

「森の精霊たちに怒られそうだけど(⌒▽⌒;)」

 

「自然資源は有効に使ってくださいね(^^;

どんな飛行機になりそうですか?」

「とりあえず、大空を舞うラーミアのように

白く美しい飛行機なのです(゜▽、゜)



名前はじゃすさまが言ったので















あずさ2号です」

「(^^;言ってない」



(とんてんかんとんてんかん・・)





「いや、小さい頃から鳥人間コンテスト

みるもんだねw」



「じゃすみいさんはどんなもの

作っていますか?」



「え〜とですね。

グライダー型の機体にプロペラを一つ。

ただですね。このプロペラ。

ちきゅうにやさしい魔法力で動きますw


このペダルをこぐとですね、

こいだ力がれびてとの聖水の魔法力を引き出しましてw

ふわりふわりと大空を漂える出来となっておりますw

この機体、人呼んで「らみーあ1号」w」

 

「もうドラクエのドの字もありません(w

では、お二人とも飛ばしましょうか」



「というわけで、滑空機部門にエントリーして、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さぁとびますとびます♪」




(゚‐゚)(゚‐゚)(゚‐゚)(゚‐゚)(゚‐゚)ぽかーん



「ギャグが古い_| ̄|○


「ではこのサドルにまたがって・・っと。

3分ぐらい最初にこいでおかないと

魔法力がたまらないのよねw










(5分後)

え〜と、これぐらいでよしと。

それじゃいきまーす。

3・2・1・Go!」







ふわふわふわふわ・・・

う〜む。

浮く事はいいんだけど地上から

1mぐらいしか浮かないんだよなぁw」